1.グリーン外からの情報
グリーンへ向かう途中でグリーンの傾斜を遠目から確認しておくことが重要です。グリーンに立った時だけの情報では掴めないことが多くあります。

2.グリーン内の情報
前提として、グリーンの傾斜を読む際はなるべく目線を低くして確認するようにしましょう。
グリーン上で得られる情報としては、ピンが刺さっているカップの状態を見てカップ周りの傾斜、グリーン上の上り下り、スライスフックの傾斜があります。
そして、グリーンを読む際、ボール側からだけでなく、カップを挟んで逆サイドから、また、ボールとカップの横から傾斜を確認するのも情報を増やすために有効です。プレイファースト前提で余裕があるようであれば、やってみることをお勧めします。
また、同伴者のパットが自分のラインに乗っている場合は前のパットをよく見て、自身のパットの参考にしてみてください。

3.最後に
パットはスコアメイクに最も大きな影響を与えると言っても過言ではありません。3パットが0になれば、格段にスコアアップするアマチュアゴルファーも多いと思います。
この記事で紹介した情報を参考にして、グリーンの読み精度を高め、さらなるスコアアップを目指しましょう!