1.クラブ番手ごとの飛距離を把握するのはスコアアップの必須項目

この記事では自身の番手ごとの飛距離を知るために参考になる情報を紹介します。
自身のキャディバッグに入っている全番手の飛距離を把握することは、スコアアップを目指すうえで欠かせません。ゴルフラウンドのシチュエーションごとにどの番手を選択するかは、番手ごとの飛距離を知っていないと判断できないためです。また、キャリーとランの飛距離も知っておく必要があります。平地の場合、ウェッジで+1ヤード、ショートアイアンで+5ヤード、7番アイアンで10ヤード、ドライバーで+20ヤードほどランが出ます。


2.ウッドの飛距離
まず、1Wドライバーの飛距離は男性アマチュアゴルファーの平均で230ヤード前後と言われてます。また、ドライバーの飛距離はヘッドスピード×5.5と言われています。自身の適正な飛距離を測るためにシミュレーターがある施設でヘッドスピードを計測してみても良いでしょう。
1Wから7Wまでの飛距離の目安は、1Wで200〜250、3Wで180〜235、5Wで170〜210、7Wで160〜195となります。



3.ユーティリティの飛距離
ユーティリティの飛距離は男性アマチュアゴルファーの5UTで170ヤード前後が目安となります。
3UTから6UTまでの飛距離の目安は、3UTで190〜210、4UTで170〜190、5UTで160〜180、6UTで150〜170となります。


4.アイアンの飛距離
アイアンの飛距離は、3Iから9Iまでの飛距離で、3Iで160〜200、4Iで150〜185、5Iで140〜170、6Iで130〜160、7Iで120〜150、8Iで110〜140、9Iで100〜130となります。


5.ウェッジの飛距離
ウェッジの飛距離は、PWからSWまでの飛距離で、PWで80〜120、AWで70〜110、SW で60〜100となります。



6.まとめ
以上、男性アマチュアゴルファーの番手ごとの飛距離を紹介しました。
自身の飛距離を把握し、さらなるスコアアップを目指していきましょう!