1.60度ウェッジとは?
アプローチの場面で、どのウェッジを使うのがベストなのかお悩みのゴルファーは多いのではないでしょうか。一般的にアマチュアゴルファーの方は50度~58度のウェッジを使っている方が多いと思います。一方、プロは60度ウェッジを使っている方が多いのです。ロフト角が寝ると、ボールがより高く上がり、飛びすぎず距離を調整しやすいという理由がプロが60度ウェッジを採用している背景です。この記事では、その60度ウェッジについて、使い方や選ぶ時のポイントを解説していきます。

2. 60度ウェッジの使い方
60度ウェッジを本番で使う前に、まずは練習場などで自分のスイングで60度ウェッジを使った時の距離感を把握しましょう。
振り幅の目安として、自分の体を時計の中心に見たて、4時-8時、3時-9時、2時-10時の3パターンの振り幅と距離を確認しておくと良いでしょう。
60度ウェッジの魅力は高くボールを上げるロブショットが打ちやすい点です。
このロブショットはゆったり大きく振ることが重要です。
ロブショットを打つ局面は、ボールが芝の上に少し浮いていて、ロフトを寝かせたフェースが滑り込むスペースがある時です。逆に、ボールが深くもぐっていたり、浮いていない時にロブショットを使おうとするのはリスクが高いです。
ロブショットの打ち方ですが、右足に体重を乗せて、フィニッシュまで右に体重を残して打ちます。スイングのイメージは、ハンドレイトで大きくゆったりとフルショットするイメージです。ロブショットを打つ時のセットはグリップエンドに近いところを握り、クラブを思い切り長く持ち、ボールは左足寄り置きます。クラブフェースはターゲット方向に向けながら、いっぱいに開きます。フェースを開く分、オープンスタンスにします。

3.60度ウェッジの選び方
これは60度ウェッジに限らず他のウェッジでも言えることですが、バウンス角は10度以上のものを選びましょう。バウンス角が大きいと、地面に刺さるミスが減らせます。
ソールは幅の広いものを選びましょう。インパクトでダフっても、ソール幅が広ければ滑ることによってボールが拾えてカバーできることが増えます。

4.まとめ
以上、60度ウェッジの使い方と選び方について解説してきました。アマチュアゴルファーで60度ウェッジを使っている方は少数派だと思いますが、使えるようになると差がつくクラブです。あなたのゴルフに幅を持たせる武器になれば幸いです。60度ウェッジを使ってさらなるスコアアップを目指しましょう!