1.スイング軌道のズレ
ドライバーの飛距離が出ない原因として、スイング軌道がズレていることが挙げられます。
ズレてしまうスイング軌道で多いのはアウトサイドインの軌道です。
アウトサイドインのスイング軌道になると、インパクトの瞬間ヘッドのネック側で捉えることが多くなり、ヘッドが開きスライスに繋がることが多くなります。
スライスすると、単純に飛距離をロスするだけでなく、コントロールが効かずOBの多発にも繋がってしまいます。
2.体重移動
ドライバーが飛ばない原因として、体重移動が上手くできていないということが考えられます。
体重移動が上手くできていないとインパクトがズレやすくなるので、曲がりやすくなります。
正しい体重移動は、トップでは右股関節、フォローでは左股関節へ体重移動する形です。
3.最後に
ドライバーが飛ばない理由は様々ですが、曲げない、スイートスポットでインパクトする、これが出来れば飛距離は随分伸びるはずです。
ドライバーの適正な飛距離は9番アイアンの2倍と言われてますので、目安にしてもらうといいでしょう。
皆さんの飛距離アップを願います！
