目次
1.キャディバッグのメンテナンス
キャディバッグは長年使用していると、汚れや劣化が起こります。
この記事ではキャディバッグを長く綺麗に使っていくうえで大事なメンテナンス方法について解説していきます。
2.キャディバッグの素材によって異なるメンテナンス方法
キャディバッグには様々な素材があります。
素材ごとにメンテナンス方法も変わってきますので注意が必要です。
3.ナイロン素材のキャディバッグのメンテナンス方法
ナイロン素材のキャディバッグは撥水性が高く、丈夫な素材のためキャディバッグによく使われる素材です。
ナイロン素材は水拭きが基本で、汚れが目立つ時は中性洗剤を薄く溶かした水で布を濡らし、拭きます。
4.レザー素材のキャディバッグのメンテナンス方法
レザー素材のキャディバッグはシミになってしまうので、メンテナンス時に水はご法度です。
レザー素材は乾拭き、或いは表面を優しくブラッシングして、レザー用のクリームを塗り、乾拭き、陰干しするという流れでメンテナンスします。
5.エナメル素材のキャディバッグのメンテナンス方法
エナメル素材は汚れに強いので、水拭きで軽く拭くだけです。
6.ウレタン樹脂素材のキャディバッグのメンテナンス
ウレタン樹脂素材、PU素材とも呼びますが、この素材のキャディバッグは軽量で耐水性が高く人気があります。
ウレタン樹脂素材のキャディバッグは水ぶきが基本のお手入れ方法となります。
汚れが目立つ時は中性洗剤を薄く溶かした水で布を濡らし、拭きます。
ウレタン樹脂素材は水に濡れた状態のまま放置すると劣化につながりますので、雨の日のラウンド後はしっかりと乾燥させるようにしましょう。
7.ポリエステル素材のキャディバッグのメンテナンス方法
ポリエステル素材のキャディバッグは、撥水性が高く、汚れにも強い素材です。
ポリエステル素材は水拭きが基本で、汚れが目立つ時は中性洗剤を薄く溶かした水で布を濡らし、拭きます。
8.まとめ
ゴルフラウンドには欠かせないキャディバッグ。
このキャディバッグを長く綺麗に使うためのメンテナンス方法を紹介しました。
綺麗に保ったキャディバッグで気分良くゴルフを楽しみましょう!